村上“ポンタ”秀一×ユッコ・ミラー×折重由美子×前田順三
SPECIAL LIVE
日本が誇るトップドラマー村上“ポンタ”秀一をはじめ、派手なルックスとは裏腹に超実力派のサックス奏者ユッコ・ミラー、幻の楽器「クラビオーラ」の奏者として世界で唯一のプロ活動をしている折重由美子、数々のアーティストのサポートを行うベーシスト前田順三によるカルテットが神戸にやってくる!
豪華メンバーによる至極のひと時を、ぜひこの機会にStudio KIKIでお過ごしください。
村上ポンタ秀一
1951年1月1日 兵庫県西宮市生まれ/山羊座/O型。1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。レコーディングはゆうに14,000曲を越える。現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。
ユッコ・ミラー
三重県伊勢市出身。2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者。3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、CDへの参加、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。ジャズ理論・作曲・編曲・インプロヴィゼーション等、ジャズ全般を学び、19歳よりプロ活動を開始する。河田健氏、エリック・マリエンサル氏に師事。キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、ブルーノート東京でのキャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演、グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演、韓国やマレーシアなどの海外でのフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。
折重由美子
2歳でピアノを始める。高校卒業と同時にカワイ音楽広島で講師を務めるかたわら、音楽理論を学びドリマトーン全国大会で銅賞に入賞し最上級のグレードを取得。
自身のライブ活動、数々のアーテイストのLiveサポート、レコーディング分野で作曲、アレンジ、演奏等、積極的に参加。現在製造も販売もされてない幻の楽器「クラビオーラ」(鍵盤ハーモニカ)奏者として癒しの音楽を展開。クラビオーラをメインにプロフェッショナルとして演奏・制作活動をしているのは、世界でも折重由美子ただ一人。現在までにクラビオーラをメインにしたCDアルバムを9枚リリース。2017年9月、FUJITSU BATTERIESイメージサウンド"風の贈り物〜Save The Earth〜"リミックス「風のおもちゃばこ」をユニバーサルミュージックよりメジャーリリース。広島出身ということで、クラビオーラの音色を通して平和発信をコンサートという形で全国、海外で開催しいる。
前田順三
高校卒業後、大阪、京都でミュージシャン活動を 始め多くの現場を経験する。 勢力的にLiveはもちろんの事、様々なアーティストとのレコーディングやCMなどの作品にも参加し現在に至る。 エレキベース・ウッドベース共にプレイし、特にエレキベースのチョッパー奏法を得意とする。 ジャンルに囚われない前田流の音からはソウルが聞こえてくると各界から絶賛を浴びている。一音にかける情熱は誰よりも熱い。現在、ドラマー村上ポンタ秀一氏とリズムセクション・ライブ・作曲・アレンジ・レコーディング・各種パーティー・ホテルなどで活動中。国内外のトップミュージシャンとの共演、サポートも多数務める。
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村上“ポンタ”秀一×ユッコ・ミラー×折重由美子×前田順三
SPECIAL LIVE
2018年9月16日(日) OPEN 17:00 / START 18:00
前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500
+飲食チケット¥1,000
【ご予約フォームの記入方法】
予約フォームに必要事項、イベント開催日をご記入いただき、「予約する」をクリックしてください。