イベント詳細
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浪速クレオール LIVE !!!
関西で絶大な人気を誇るカオリーニョ藤原率いる、浪速クレオールが Studio KIKI にやってくる!
ブラックミュージックに影響を受け、独自に昇華させた多彩な表現をぜひお楽しみください!
カオリーニョ藤原(Vo./Gu.)
1956年3月25日、長崎生まれの岡山育ち、18歳以降は京都、大阪に在住。1970年代半ばより関西を拠点にライブ活動を開始。ブルース、ソウル、ジャズなどブラックミュージックを中心とした小気味の良いギタープレーで数々のアーティストのライブ、レコーディンクに参加。
1999年代30歳を過ぎ、ブラジル音楽(とりわけボサノバ)に目覚めてからは、ヴォーカリスト/コンポーザーとしての才能を遅まきながら開花させ、昭和歌謡、江州音頭等の和のエッセンスを取り入れた、独自の音楽スタイル「演歌BOSSA」を確立。コブシの効いた歌、人生の熱いメッセージ、お洒落なハーモニー、心地好いグルーブ感が渾然一体となったその表現は、唯一無二。 2度のヨーロッパツアー(7カ国、14公演)でも大好評を得る。
井山あきのり(Pf./Acc.)
ピアノ弾き、およびアコーディオン弾き。
1964年1月5日生まれ、大阪府岸和田市生まれ、西宮市在住。ビートルズに影響を受け、中学2年よりピアノを弾き始める。高校卒業後、ブルースバンド「ハウスレントブギー」に参加。主に京阪神のライブハウスにて活動する。
1984年、ポップスバンド「ジャンゴ」結成、上田正樹コンサートのオープニングアクト等を勤める。ジャンゴ解散後は、同メンバーであった秋本節と共に「Morgan's Bar」結成。2010年までに5枚のCDをリリース。全国各地でライブを展開する。2000年前後に二度の渡米、ルイジアナ州各地のライブハウスにて演奏を披露し、好評を博す。2007及び2009年、エイモスギャレット氏のジャパンツアー大阪公演にゲスト出演。また、関西を代表するジャグバンド「春待ちファミリーBAND」のメンバーとしてイベントや学校公演、TV出演等幅広く活動。こちらも3枚のCDをリリース。その他レコーディングメンバーとしてあがた森魚氏、斎藤哲夫氏など、数多くのミュージシャンのCDにクレジットされている。
山村誠一(Per./Sax.)
80年代からパーカッショニストとしてラテン、ジャズ、ワールドミュージックとBEATを渡り歩きキャリアをスタート。90年代に入りスティール・パンを手にし現在のスタイルとなり、独奏からパンオーケストラと複数の楽団を主宰。過去12枚のCDをリリース。押尾コータローとのDUOアルバムからは、大阪MBSラジオ「こんちわコンちゃん」テーマ曲、NHK・TV「趣味悠々」の背景曲など多数使用されている。2015年第一回スティールパン世界大会に日本代表メンバーとして参加し9位入賞。劇団四季「ライオンキング」大阪公演に楽士として出演。
学校公演やコンサート活動の傍ら各地でワークショップの開催や、RKC高知放送のTV・ラジオ番組にレギュラー出演等、演奏のみならず幅広く活動している。
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浪速クレオール LIVE
2018年9月22日(土) OPEN 19:00 / START 19:30
CHARGE ¥3,000 + 飲食チケット¥1,000
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